Y8 2017 spring in Shibuya ”"P" is not "Perl"” ”"P" ? where is "P" ?”

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近況報告

ヤパチー(あるいはヤッパチ)主催のuzullaです

5/27(土)にやるぞと書いてから完全に多忙でスタックしていました、いや、現在もそうです、すみません。

おかしい、「今回は会場小さいし、すぐできるわ〜(余裕」とか思っていた年末の俺はどこに消えたのだ。

しかし色々あるし、やらねばすすまぬ、やらねば。

近況報告はさておき、今回のヤパチーはちっちゃいながら、実験的要素を積んでいきたいとおもいます。

一応わかりやすい目標として「登壇初心者をサポートするぞ!」としました。

プロの人には「なんや!そういうんはもとめてないで!」といわれますが、まあ午後からは普通になっていくと思います。

登壇初心者、登壇初体験者をサポートとは

カンファレンスはどんどんふえてきていますが、発表者の増加速度はいまいちな気がします。(要出典)

結構なカンファレンスや勉強会で、初心者Welcome!!となっているので別にいらないんじゃ?というのは一度棚にあげておきます。

具体的にいって

  • マイクを持ったことがない!
  • スクリーンに映したことがない!
  • スライドを書いたことがない!
  • 人前に立ったことがない!

そういう人も、まずはやってみるといいんじゃないかなと。

ということで、昼過ぎくらいまでをその枠にあてようとおもっています。午前だから許されるでしょ!午前だし!

前回のやぱちー、とにかく午前中には人があつまらなくて、まあ人が大量にあつまらないならそれはそれで使い方はあるかなとおもったりしておりました。

ということで、昼過ぎくらいまでをスターター枠としてのんびりやっていきたいと思います。(とか書くと、「午前はいかないほうがいいんだな」って勘違いする人もでそうで、これはこれで悩ましいのだが)

まあDJ体験デーみたいなものだ!とおもってきていただければ。(DJ体験デーにいった事はない)

この枠は本当の意味で「登壇初心者」向けですので、大勢の人に聞いてもらいたいぜ!という人はインターミディエイト枠の方が良いかもしれません。

初心者、というのは若者とはイコールではありません。(かくいう私も、それなりにおっさんになってからはじめましたし)

10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代、ぜひどうぞ。色々あるんじゃないか、我々が知らぬ大地というものがあるのではないか。 (10歳とか、80歳〜の人も、シッカリしてるか、付き添いの方がいればよいです)

とはいえ、一ミリもインターネットとかプログラミングとかITとかテックとかと関係がないトークは俺が悩みます。

もし、応募がなかったらもくもく会か漫談に化けます。(応募があってほしい)

スターター枠の発表時間は10分(と、予備&ロスタイム5分)です。 調整のテクというのも世の中にはあります、教えます(後述)。

のんびり、というのがどれくらいかというと、たまにある「ちょっとまったやりなおし!」、まあ最初の1回くらいみんなが許すという事です。(意味があるかはさておき、そういうのも許すということです)

…という感じで、この取組がどれくらい需要があり、支持されるようなものなのか全く読めないのですが、やってみる価値はありそうなのでやります。

他の枠は?

余談ですが、スターターの他に

  • インターミディエイト
  • 無差別級

という枠を作ります。あんまり名前には意味ないです今考えました。概ね午後イチとか夕方とかそういう意味です。

インターミディエイトは社内LTとかならやったことあるわ〜位の人を想定しております。

  • 「ネタはある、話すのも初めて、でもまあ自信はある、普通にできるとおもう」
  • 「社内でめっちゃウケたあのネタ、隠す所隠してもう一度やりたい!」
  • 「前○○でやったすごい良いネタだったのに、デモがうごかなかった。今回は人前でデモをうごかす!!」

とかそういうのも良いのではないか。

無差別級は誰でもいいです。朝起きられない人とか、朝起きられるけど朝起きられない人に話したいとか、そういうプロ向けです。

「初心者サポートします!」

私が良く見かけるのが、「いつかは発表してみたいとおもっている」けど、応募しないし発表しないという現実です。

なぜできないのかと聞いてみると

  • 怖い
  • 失敗したら迷惑かもしれない
  • やり方がよくわからない
  • ネタが(これでいいのか)わからない、おもいつかない

といったお話を聞きました、前者2つはスターター枠で解決できるのでは?

そして残るは後者2つですね。

開催前(今から)slackにて相談部屋というものを設けます。

https://slack-auto-invitation.azurewebsites.net/team/yapc8oji

ここの#randomにいきなり書き込むとよいです。たとえば

「当方登壇者。ネタ、ツール、発表場所急募」

とかかけばよいのではないか。

他にもなんとなくよくわからないような

  • ツールはどういうのでかけばいいんですか
  • あの人が使ってるかっこいいツールの使い方がわからない
  • パソコンはなにを用意すればいいんだろう
  • トークってどうやってかんがえればいいのか
  • 終わった後、みんな資料公開してるけどどうすればいいのか
  • CFPってなんだ?
  • マイクの持ち方がわからん

とかそういうのもいいとおもいます。

まあググればみつかるようなことですが、どうしてもなんかこう上手く行かない事ってありますよね。来てくれたら迎えます!

不安と最低限の礼儀をもっていらして下さい!

勿論、別に深い理由なく参加いただいてもOKだとおもいます。

まあとにかくですね、わからんことがあれば人力で解決できることもあるとおもうので、まず勇気をもってきていただければ、(私等が)可能なできる範囲で汗水たらすということです。

Slackよくわからない?大丈夫、むずかしくないからためしてみましょう。

(使い方自体はググってみていただいて、わからないところあったらhttps://twitter.com/yapcasia8oji にmentionとばしてみたらよいとおもいます!)

これでそんな人が観測されなかったならば、人徳のなさ(?)と、世の中の「社交辞令」をぼくが改めて学びます。

まあ、「発表することがないのに発表なんて…」「自分でそれくらいしらべられなくてはやっていけないのでは?」と思う人も多いでしょうし、個人的にも若干そう思う所もないわけではないのですが、こういう人力な汗水取り組みはあっていいような気がしますし、嫌いではないのでやってみるぞという感じです。

「CFPってなんだ!!!」

CFPって単語がそもそもわからんみたいなのあるとおもいますが、まあ応募のことです。

昨今CFPをちゃんと書く事が求められているような気がします。もっといえば、僕は「ちゃんと書いたほうが良いし、みんなかこう!」と考えています。ネタは面白そうでもCFPが一行だったりすると選外となることが多い(要出典)

なので、CFPに自信がなければ、いっていただければ私とか他の人が、人力で感想を差し上げます。

(仮に、トーク応募が多くて落とす事になったらですが)本人がのぞめば、トークがおちた理由も出来る限り本当のことをお伝えします。

なんかものすごい応募が多くなったら、どうしても通せない事もあるでしょうが。

トーク振り返りもサポートします

事前に「感想をくれ!」と言っていただければ、がんばって聞いて感想を書きます。皆さんの今後の改善に当てていただければとおもいます。まあでも有志の個人によるものなので、ものすごい期待してはいけない。

それでも、初心者は(知り合いがその場に少ないから)感想を聞くのもこわいし、知らない人しかいないとどうだったとかきけないし、意味はあるのではないでしょうか。

イベントのレポートエントリでも、自分のトークについて感想かいてもらえることって案外少ないですからね。

それをまあなんとか書こう!というこれまた汗水人海戦術な事です。

ちゃんと聞かなきゃいけないので、事前にいってもらう前提です、手薄になるかもしれません、ご注意を

以上が今回やってみたい、登壇初心者向けの施策です。

こういうのが必要ではないか?とかご意見承ります。

実験的なことに挑戦するカンファレンス

これは登壇者と関係なくて、カンファレンスやっている方の人向けのお話です。

ヤパチーは主催が趣味でやっております、なので、邪魔にならない範囲で主催がおもうがままに実験もします。

リモート登壇やってみたいですのでやります

(発表者がいるかはわからん)

うまくいくかよくわからないですが、リモート発表を受け付けます。その仕組と個人的にやってみた感想を手に入れたいのです。テレカンのソフトをつかえば、発表者は発表風景や、声も聞こえるはずです、たぶん、でもやったことないからホントにうまくいくのかわからんのです。

なので、渋谷にいない人も参加いただける予定です。

とはいえきてくれよな、マジで。XX人とかだと寂しいことこのうえないので、頼むからみんな午前からきてくれ!!なんならたまごかけごはん朝食くらいならおごるから!!

「録画登壇」をやってみたいのでやります

その場に本人がいるかいないかにかかわらず、動画を再生して発表するというやつです。

前から「こういうのは成り立つのか?」と思っていて、ありなのかなしなのかよくわからないが、やってみたらわかる気がする。

(自宅で上映会となにがちがうのか?いや違わないのでは?どうなんだ?)

「配信は?」

実は、配信って面倒な割に喜んでる顔がみれないんで(報われた気分になれないんで)おっくうなんですが、ワンチャンやります。やらないかもしれない。

手間の問題なので「やりたい!!」って人がきたらやるのでは?

他にも案はあるんですが

これまた僕が今超いそがしくて手がまわるのか?という所があるので以下省略。

この節について興味がある人へ

「カンファレンスの録画の実験をしたい」 「司会の腕を磨きたい」 「自分のカンファレンスでやってみたい事があるけど、あまりにも実験的すぎるし、試したい」

という人もご相談ください。どうせだからやってみよう。

最低限、結果(というかなんというか)をシェア(エントリとかで)することが条件です。

「スポンサー」について

たまに聞かれるので一応書いておきます。趣味でやってるカンファレンスなので、お金のスポンサーは募集していません。

それより、(たとえば)登壇する人をおくりだす、あるいはおくりこむぞ!というのは実にスポンサーではないでしょうか。スタッフとかもよいとおもいます。

(今回はもう募集してませんが、例えば会場提供していただいた企業さまには勿論スポンサーとして参加者の方とリレーションしていただきますが)

「…ということで俺は協力したんだ!」といえば、たとえばプロジェクター繋ぎ変えの数分とかにワンフレーズマイクだけで参加者に宣伝するとかはいいんじゃないか、僕はきにしない。

顰蹙を買うかどうかはみなさん次第。

そういうのがあれば(そして言っていただければ)せめてものお礼に、サイトにロゴを掲載したり、ご紹介くらいはできます。

ゴールデンタイム(?)や幕間の接続切り替え中に好きに(画面はだせませんが)2分くらい喋ることにそこまでがんばれるのか。

まあ愛社精神がある人が勝手に応援するくらいでいいんじゃないでしょうか。

ステッカーとかパンフを配りたいという奇特な問い合わせがあれば(手間の都合で、全員に配ったりはできませんが)おいておける場所位は用意しようかなとおもいます。

ぼくも、自分でやっているhachioji.pmという勉強会において、最近新規参加者がへってきているので宣伝でもしたいとおもいます。

まとめ

去年からつづくこの取組がどれくらい支持されるようなものなのか全く読めないのですが、まあ、面白いじゃないですか、楽しいのが一番です。

初心者関連は、えらそうだな、何様だっておもいますよね、書いちゃうと自分でもそう感じます、自分が適任だとか言うつもりはない。しかしまあ、ちょっとそこはチャレンジなんで、見逃して頂いてですね…。

はたして「スターター」ってのは、我々のことではないのか?という感じもあります

どうせなら「俺こそが!」と立ち上がっていただければ、バンザイで応援させていただきます。

ということで、とりあえずやっていきます。

今後のスケジュール

ちょっと今、会場関連で確認がはしっておりまして、それが確定してから各種受付を行いたいと思います。

  • トーク応募 4月
  • 参加者登録 5月
  • 実施 5/27(土)

今後の情報はこのブログをRSSで見たり、公式ツイッターをフォロー下さい。

https://twitter.com/yapcasia8oji

最後にSlack宣伝

Slackです、参加者でも登壇者でもとおりすがりでも参加いただけます。

https://slack-auto-invitation.azurewebsites.net/team/yapc8oji